日本にイラン人がたくさん来た理由
1967年や70年当時、イランはアメリカの友好国でした。
大学生や軍人など、けっこう英語を話す人びとがいて国自体が開放的でした。
1979年、パフレヴィー国王がエジプトに亡命。
イランはコーランの教えにのっとったイスラム共和国に変わりました。
しかし、この革命のさなかに勢力拡大を狙ったイラクに攻撃され、10年近いイラン・イラク戦争を戦うことになったのです。
イスラム革命後のイランは、外国人、とくにイスラム教徒でない外国人には、旅するのに不便な国になってしまったようです。
長い戦争の影響と、欧米諸国からの禁輸措置のために経済も停滞・・・。
仕事を探しに大勢のイラン人が日本に流れ込んできたのはこういう理由です。